普段聞けない父親からの子どもへ向けた手紙

私は現在30代の男性です。まだ結婚はしていません。しかし、この年齢になると友人たちの結婚式へ招待されることも多く、去年は3回ほど結婚式に出席しました。その中で、見ていてとても良いなというサプライズがあったので、今日はそのことについて記したいと思います。

 

ある親友の結婚式に参加したときのことです。それは、ちょうど親族と親友だけの二次会で起きました。。一般に、披露宴の最後に、花婿と花嫁が両親に花束を贈り、今まで育ててくれた感謝を新婦が手紙で読むことが多いと思います。その日の披露宴でも同じようなことがありました。それが終わってから、二次会へ行きました。

 

二次会は親族と親友だけのものでした。出席者も30人いるかいないかという会でした。そこでは、主に二人と食事をゆっくり楽しむという会で、親友たちもそれぞれ出し物をして楽しみました。最後に新郎が出席者に挨拶をして、二次会が終わろうとしていたときに、幹事がサプライズを用意していました。
それは、新郎と新婦の父親からの手紙でした。普段、花嫁が親への感謝をつづった手紙を聞くことは多いのですが、親が子どもへ、しかも父親が子どもへ手紙を送るというのがとても新鮮で、新郎新婦だけでなく、出席者にとってもサプライズでした。

 

そして、これまで自分の子どもへ手紙を書いたことがない父親たちが、初めて自分の子どもへ書いた手紙の内容は非常に感動的でした。これまで父親として、どのような思いで子どもを育ててきたかということ、そして子どもとの思い出が手紙に綴られていました。その場にいたほとんどの人が涙ぐんでいました。おそらくこの手紙は、新郎新婦にとって宝物になると思います。

 

これまで様々なサプライズを見てきましたが、このサプライズはシンプルながら本人たちとその場に出席した人たちの心に非常に大きな印象を残したと思います。私も結婚するときには、このような心に残るサプライズをしてほしいと思いました。”